20代と30代では違う?年代で異なるニキビ予防法とは?

ニキビといえば、10代の思春期に発生する思春期ニキビと、大人になってから出来る大人ニキビがありますね。

同じニキビでも、思春期ニキビは皮脂の分泌を活発にする成長ホルモンによって皮脂が過剰に分泌され毛穴に詰まって起こり、大人ニキビは生活習慣などさまざまな間接的な要因によって皮脂が過剰分泌され発生する点で違いがあります。

ニキビの種類によって対応方法も異なるので自分のニキビが何なのかの見極めは非常に重要です。

それでは、20代、30代それぞれの効果的なニキビ予防方法についてみていきましょう。

20代のニキビ予防

0be5115ca58476e15e9d9554306fa324_s

10代の思春期ニキビが落ち着いたと思ったら、20代になって増えてくるのが大人ニキビです。

20代は仕事や人間関係、恋愛や飲酒、メイクなど本人を取り巻く環境や習慣の変化でホルモンバランスが乱れたり、肌の水分量の減少(乾燥)などが引き金となり、皮脂が過剰分泌されて大人ニキビが出来やすくなります。

ただ、20代のニキビは思春期ニキビか大人ニキビか悩むことも。

20代後半になればほぼ大人ニキビですが、20代前半はまだホルモンバランスが整っておらず思春期ニキビが出来る方もいらっしゃいます。

そのため、出来たニキビが思春期ニキビか大人ニキビか迷う時には、

 皮脂腺の多いTゾーン(額や鼻)、頬などにできる→思春期ニキビ
 Uゾーン(アゴや頬)や首筋にかけて出来る、同じ場所に出来る→大人ニキビ

で判断すると良いでしょう。

思春期ニキビの場合は、過剰な皮脂分泌が原因なので、ケア方法・予防法ともに、こまめに余計な皮脂を取り除くことが大事。

少々面倒ですが、丁寧にケアすることで徐々にニキビが出来にくくなります。

大人ニキビの場合、皮脂の過剰分泌を促す要因は人によって異なるため、原因を見極めて対策することが重要です。

そして、生活習慣の見直し、栄養バランスの取れた食事などを心がければ、大人ニキビも次第にできなくなっていきます。

思春期ニキビと大人ニキビの違いと正しいケア方法!【関連記事】

30代のニキビ予防

1b825bb4a94be0245d2b68338e1ad52c_s

30代ともなれば、ホルモンバランスも整い落ち着いてくる年代です。

しかし、家庭や職場などでストレスやプレッシャーを感じることも多くなる世代のため、精神的な負担によって自律神経やホルモンバランスを崩して、大人ニキビが出来やすくなる年代でもあります。

また、30代をピークに徐々に美肌ホルモンと呼ばれる女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が衰えてくるため、肌の潤いやハリもどんどん失われ、さらに大人ニキビが出来やすい肌状態になります。

その上、ターンオーバーもうまく働かなくなり、ニキビだけでなくシミやシワなどのトラブルも発生してくるため、普段からお肌のお手入れは入念に行っておかなければいけません。

具体的には、

 潤いが失われやすくなるため、保湿メインのスキンケアを丁寧に行う
 睡眠をしっかりとり、細胞の修復や再生を助ける成長ホルモンの分泌をスムーズにする
 運動をして筋力を維持し、基礎代謝をあげ、血行を促進させて新陳代謝を活性化させる

の3つのポイントを重点的に行うことで、肌の老化を防ぎ、自律神経・ホルモンバランスを整え、大人ニキビの予防に役立つはずです。

特に肌が乾燥すると、それを補うために過剰に皮脂を分泌し、大人ニキビが出来やすくなってしまいます。

肌がべたついていても、実は肌内部は乾燥しているインナードライ肌になっている可能性もあるため、肌の状態に常に気を配り、適度な皮脂を残しながら肌内部を保湿するスキンケアを行うようにしてください。

ほかにも、紫外線対策や栄養バランスの取れた食事で、肌内部の乾燥を防ぐように気を付けましょう。

脂性肌だと思っていたらインナードライ肌?ニキビの原因は肌内部の乾燥かも。【関連記事】

まとめ

思春期ニキビと大人ニキビが混在する20代(とくに前半)、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が衰え、大人ニキビが出来やすい30代は、それぞれ効果的なニキビの予防法も異なります。

その世代・ニキビの状態に応じた適切なケアや対策をすることで、ニキビのできにくい肌を手に入れることができますよ。

コメントは受け付けていません。