皮脂の詰まりが原因!擦れて痛い太ももニキビの治し方と予防法。

スカートやタイツを履いたときに、なぜか太ももに痛みを感じてみてみると赤く炎症したニキビを発見!
ちゃんとケアしたいけれど、いつも衣類がこすれる場所なので放置せざるを得ず、どんどん悪化してニキビ跡になってしまったという方もいらっしゃることでしょう。

顔や背中と同じように、太ももにもできる太ももニキビの原因と対策をご紹介します。

太ももはニキビ発生の危険地帯

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あまり意識しない場所ですが、太ももは意外と体の中でも皮脂や汗の分泌が多い場所です。
また常に下着やボトムなどの衣類と接している場所なので、汗をかいたときなどはムレて高温多湿になりがち。

また、太ももは汗をかいたりムレたりしても、すぐにタオルで拭いたり、風通しを良くしたりして通気性を良くするなどの対応が難しい場所ですね。
そのため、ニキビ対策が後手後手になりがちでもあります。

それだけではありません。太ももの皮膚はほかに比べて少々厚めである点も要注意です。

皮脂や汗の分泌が多い上に皮膚が厚いということは、毛穴が詰まりやすいということ。

このように、同様の条件のお尻と同じように、太ももはニキビ発生の危険地帯の一つなのです。

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太ももニキビの原因は?

太ももの環境はニキビを作ってしまいやすい場所であることは上記でご説明しました。
しかし、日ごろから太ももを衛生的に保ち、適切なケアやお手入れをしておけば、通常ならニキビができることはありません。

それでも太ももニキビができてしまう原因は、やはり自ら作っていることも多いのです。

ホルモンバランスの乱れ

ストレスや食生活、睡眠不足などによってホルモンバランスが乱れると、皮脂を過剰に分泌させる男性ホルモンの分泌が増えます。
女性には女性ホルモンしかないと思われがちですが、男性ホルモンも分泌していて、普段なら女性ホルモンの働きで男性ホルモンの働きは抑えられています。
しかし、強いストレスを受ける等の原因で男性ホルモンの分泌が増加し、皮脂の分泌が増えて、毛穴を詰まらせやすくしてしまうのです。

洗い忘れやすすぎ残し

太ももの裏側は意外と体を洗う時にうっかり忘れてしまう場所でもあります。
普段、椅子に座っていることが多い方は特に太ももの裏はイスと密着して高温多湿のムレムレ状態であることも多いので、皮脂や汗、汚れなどが蓄積されています。
また太ももの重さが裏側部分にかかることで、太ももの裏側は皮脂もより厚くなっています。

丁寧に太もも裏も洗えば問題ないのですが、洗い忘れがあると古い角質や皮脂、汗や汚れが残り、毛穴に詰まってニキビのもとに。

同時にすすぎ残しも多い部位でもあります。
体の前面は丁寧に洗い流しても、太もも裏までしっかりチェックしている方は少ないのでは?
シャンプーやコンディショナー、石鹸やボディソープが肌に残ることも毛穴のつまりを引き起こし太ももニキビを発生させてしまいます。

摩擦

太もも部分は衣類との摩擦が起こりやすい場所です。
ぴっちりしたパンツやスカート、寒い時期にはタイツやスパッツ・レギンスなど密着した衣類を着用する方も多いことでしょう。
その繊維が動くたびに太ももの皮膚の表面を削り、皮脂が剥がれ、毛穴に詰まりやすくなります。
また無防備な肌をさらにこすることで雑菌が入りやすくなり、肌荒れや太ももニキビができやすくなるのです。

太ももニキビの対処法・予防法

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太ももにぽつっと赤いニキビができてしまったら、それ以上刺激しないようにすることが鉄則です。
一つ太ももニキビができるということは、他の毛穴でもニキビができやすい状態になっているという証拠。

他の毛穴でニキビが発生しないように、毎日入浴し、太ももの表も裏も横も清潔にすることが大事です。
このとき、ナイロン素材の布なのでごしごしと太ももを洗ってはいけません。
既にできている太ももニキビを刺激し、雑菌が入って悪化させてしまうため、ボディソープや石鹸を泡立て、手洗いで優しくなでるように洗った上で、しっかり洗い流すようにしましょう。

あとは炎症をおさえるビタミンCなどを配合したボディーローションをつけることも有効です。

他にも、太ももニキビを作らないためには、

 太ももを締め付ける衣類やムレる衣類を避ける

 汗をかいたら拭き取る

 十分な睡眠と栄養バランスのとれた食事をとる

 ストレスを溜めない


等を日ごろから心がけておくとよいでしょう。

まとめ

意外とニキビができやすい太ももは、普段からのちょっとしたケアとお手入れや心配りで発生を抑えることができます。
一度できてしまうと衣類とこすれて悪化させ、炎症し化膿コースも多い太ももニキビができないよう、ぜひ日ごろから太ももの環境にも配慮するようにしましょう。

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