頭皮のニキビの対処&予防には正しいシャンプーが命!

ブラッシングの最中にツキンと痛み、触ってみて初めて頭皮ニキビができていることに気付くことがありますね。

目につきやすい顔や体のニキビに比べて、頭皮にできるニキビは洗髪やブラッシング、スタイリングの時に発見することも多く、その際にニキビを傷つけて悪化背せてしまうことも多いもの。

そんな頭皮にできるニキビの原因と対策方法をご紹介します。

頭皮は脂っぽい

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一日洗髪しないだけでも、頭皮がべたついて不快感を感じる方も多いことでしょう。
ということは、頭皮は非常に皮脂腺が多い場所ということ。
しかも平均的に日本人の髪は10万本といわれているため、髪には膨大な数の毛穴も密集しているのです。

ニキビはどんな場所にできるものでも、毛穴に皮脂が詰まることが原因でできます。
つまり、皮脂腺・毛穴ともに多い頭皮は、顔よりもニキビができやすい環境であるのです。

頭皮にニキビができる原因

汗を放置している

運動をしたとき、熱い食べ物を食べた時など、頭からつつーっと汗が垂れてくることはよくありますね。
汗をかくことで脳の温度を下げているからです。

日中で頭に汗をかいたときにすぐにタオル等で拭き取ることができればよいのですが、大抵はそのまま自然乾燥させることも多いですね。
そのため、皮脂や汗や汚れが毛穴に詰まりやすく、高温多湿の菌が繁殖しやすい状態にもなっているため、ニキビができやすくなっています。

洗髪が不十分

髪の毛が長い場合、洗髪のときに髪の毛の表面が泡立っただけできれいになったと錯覚して、洗い流してしまう方も頭皮ニキビの予備軍です。
髪の表面はきれいに見えても、それでは頭皮が汚れたままなので、どんどん古い角質や皮脂、汗や汚れが蓄積していき、頭皮にある毛穴を詰まらせてしまいます。

また、頭皮まできちんと洗えていたとしても、すすぎが不十分な場合もシャンプーやコンディショナーなどが毛穴に残ることで詰まり、ニキビができやすくなってしまうのです。

とくにシリコンのシャンプー・コンディショナー等は、丁寧に流し切らないと髪の毛だけでなく毛穴までコーティングしてしまい、毛穴詰まりを引き起こしやすいので注意です。

さらに、髪や頭皮を洗わないのはもちろん不衛生ですし毛穴も詰まりやすくなってしまうため、適度に洗髪することは大前提です。
ただ、頭皮を気にしすぎてゴシゴシと洗いすぎるのもNG行為
頭皮保護のために必要な皮脂まで取り除いてしまうことで、過剰な皮脂分泌を促すことになってしまうので要注意です。

スタイリング剤

女性だけでなく男性にも多いのが、スタイリング剤が頭皮に直接ついて毛穴を塞いでしまうトラブルです。

ワックスやオイルは適量を取って髪の毛になじませますが、スプレータイプやウォータータイプ、フォームタイプなどのスタイリング剤は髪の毛だけでなく頭皮にも付着しやすいため、気付かないうちに毛穴まで埋めてしてしまっていることも。

ストレス

ストレスが増えると男性ホルモンの分泌が盛んになります。
男性ホルモンには皮脂分泌を促す働きがあるため、ただでさえ脂っぽい頭皮がストレスを受けるとさらに皮脂で頭皮がベタベタに。
ベタつく頭皮は汚れも吸着させやすくなり、新陳代謝も衰え、毛穴詰まりも加速します。

そのほかの原因

他の部分にできるニキビと同じように、睡眠不足や栄養バランスの乱れた食事、喫煙や飲酒なども頭皮ニキビの原因となります。

頭皮のニキビの対処&予防にはシャンプーが命

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頭皮のニキビの対処や予防には、まず洗髪から変えていくことが重要です。

それでは正しいシャンプーの方法をご紹介しますね。

シャンプー前にブラッシング

お風呂に入る前に、丁寧にブラッシングを行います。
髪の毛のもつれをほぐすだけでなく、表面についた汚れを取り除き、頭皮を刺激することで血行も良くなります。

しっかり髪の毛を濡らす

お風呂に入ったら、まずは湯船にしっかり浸かり、髪の毛も濡らしておきます。
髪の表面だけでなく頭皮までしっかり濡らすようにしましょう。

泡立てたシャンプーで根元から洗う

シャンプーをボトルから出して直接つけるのではなく、万遍なく液が頭皮に行きわたるようにシャンプーを泡立ててから少しずつ分散して頭皮につけてシャンプーするようにしましょう。
指の腹を使って、髪の生え際から頭頂部(下→上)に向かって、優しくマッサージしながら洗いあげていきます。

丁寧にすすぐ

頭皮全体を洗えたら、あとは丁寧にすすぎます。
ちょっと過剰かな?と思うくらいに洗い流すことが大事。このときも髪の毛にお湯をかけるだけでなく、髪の間に指を滑らせ、頭皮をマッサージするように洗い流すようにしましょう。

コンディショナー等も同様に丁寧に洗い流すように。

タオルドライ→ドライヤー

洗った後は自然乾燥はダメ。いつまでも頭皮が湿っていると菌が繁殖しやすくなるなど不衛生になります。
清潔なタオルでタオルドライした後、ドライヤーでしっかり乾かしましょう。

この習慣を続けていくと、自然と脂っぽかった頭皮も清潔になり、頭皮のニキビができにくい環境に変わっていくはずです。

まとめ

頭皮に出来るニキビは、頭皮環境を改善することが何より大事です。
正しいシャンプーを続けることで頭皮がすっきりすれば、次第にニキビができにくくなっていくことでしょう。

そのほかにもスタイリング剤の使い方や生活習慣(睡眠・食事など)を改善していくことも重要です。
ストレスのある方は上手に発散させ、頭皮ニキビを撲滅しましょう。

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