ニキビができにくい肌に近づけてくれるピーリング石鹸とは?

ニキビができる直接的な原因が、毛穴のつまりであることはよく知られていますね。
本来なら毛穴に皮脂や汚れが入っても詰まることなくどんどん排出されていくものなのですが、皮脂の過剰分泌やターンオーバーの乱れで排出がうまくいかずに目詰まりを起こしてしまった状態がニキビです。

そして出来てしまったニキビを改善するためにピーリング石鹸を使う方も少なくありませんが、その使い方は間違い。
せっかくニキビを治したいと思って使ったのに、逆に悪化させてしまっては元も子もありません。

今回はただしピーリング石鹸の使い方と注意点を見ていきましょう。

ピーリング石鹸とは?

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ピーリング、つまり皮を剥くという意味からもわかるように、ピーリング石鹸はフルーツ酸などの働きによって肌の上に残っている古い角質を取り除き、肌のターンオーバーを整え、肌トラブルを改善してくれるものです。
通常の洗顔剤では落ちない古い角質等を取り除くことができるため、毛穴のつまりを防ぎ、お肌のくすみも同時に取り除くことができるスグレモノ。

エステで行われるケミカルピーリングを手軽に自宅で行うことができるので、上手に使えば美肌作りに大いに役立ちます。

ただ注意したいのが、ピーリング石鹸は”すでにできているニキビを改善するためのもの”というよりも、”これからできるニキビを防ぐためのもの”であるという点です。

ピーリング石鹸を使ったから、すでに赤く炎症を起こしているニキビが収まる、化膿して黄色くなっていたニキビが治るということは無い点を覚えておきましょう。
逆に、そんな状態のニキビがあるお肌にピーリング石鹸を使うことで刺激を与えて悪化させてしまうこともあるので要注意です。

あくまで古い角質等を取り除いて毛穴のつまりが起きにくいようにすることでニキビができにくい肌にする目的でピーリング石鹸を使いましょう。

ピーリング石鹸の使い方

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ピーリング石鹸は酸で皮脂や角質を溶かすので、毎日使うことはやめましょう。
初めて使う場合は、ニキビトラブルの起きていない部分に使ってみて、肌が大丈夫かを確かめてから顔全体に使うようにしてください。

使い方は、まず手を洗って清潔にしてから、顔をぬるま湯で濡らしてすすぎます。
ピーリング石鹸をしっかり泡立てて、Tゾーンや頬など皮脂分泌が多い部分を先にマッサージするように優しく洗います。
次に顔全体に泡を乗せて軽くマッサージした後に暫く放置してから、ぬるま湯で丁寧に洗い流します。

ピーリングで古い角質などが取り除かれた後は肌が敏感になっているので、いつも以上の丁寧で念入りなスキンケアを行いましょう。
必要な皮脂まで溶かされている状態のため、しっかりと保湿して守ってあげるようにしてください。

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ピーリング洗顔の注意点

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刺激の強いピーリング石鹸を使った洗顔をするときにはいくつかの注意点があります。

 ピーリング石鹸を使う時には説明書の時間を守り、長時間肌の上に放置しないこと

 洗うときも洗い流すときにも力をこめてこすらない

 朝ではなく、皮脂分泌の多い夜の洗顔で使うこと

 肌が敏感な人、進行したニキビがあるときには使わないこと

を必ず守るようにしてください。

またピーリング石鹸を使った洗顔は毎日では肌に刺激が強すぎるので要注意
ターンオーバーを整えるどころかさらに崩してしまうだけではありません。過度なピーリングは、肌を守るバリア機能を果たす必要な皮脂まで取り除いてしまい、さらに皮脂の過剰分泌を促進することに。

そのため、自分で肌を触ってみてごわごわしているなと感じた時を目安に行うようにしましょう

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まとめ

せっかくニキビができにくい肌に近づけてくれるピーリング石鹸も、使い方を間違えればすでにできているニキビを悪化させる逆効果になるので要注意。
お肌のくすみや毛穴のつまりを取り除くのに有効なピーリング石鹸を活用して、ニキビに悩まされない美しい肌を手に入れましょう。

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