ニキビをそのままにしないで!皮膚科の治療はどんなものがあるの?

毎日一生懸命ニキビケアをしているのに全然治らない、むしろ悪化しているかも。
そんな時は迷わず皮膚科へ!しかし、皮膚科は保険が適用するのか、どんな治療をするのか
など不安なことばかり。今回は皮膚科での治療内容と保険が適用されるものとされないものを紹介していきますね♪

ニキビは皮膚の病気!放っておかないで専門医に相談を!

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肌トラブルの代表であるニキビは、正式名称を「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)」と言います。
しっかりとした皮膚の病気のひとつなので、実は皮膚科で治療を受けることが出来るのです。
規則正しい生活を心がけて、スキンケアもがんばっているのにニキビが良くならない…。
そんな悩みを抱えている人はぜひ、皮膚科による専門的な治療を受けましょう。
繰り返すニキビを放っておくと、取り返しのつかないような大きなクレーター状の跡が残ってしまうかもしれません。

皮膚科ではどういうことをするの?

皮膚科の初診では、まずは専門医による問診を受けます。

 いつ頃からニキビが出来始めたのか

 ニキビの症状がどのように変化しているか

 生理の周期や重さ

 便秘をしていないか

 食べ物の好き嫌いがないか

これらの項目について質問されます。
普段の生活習慣や体質、ニキビの具合を見て、どのような治療をするべきか専門医が判断するためのものなので、正確に答えるようにしましょう。
ニキビの治療は、3割負担ですむ保険が適用されるものもあれば、自費のものもあります。
専門医と相談の上、自分に合った治療法を選びましょう。

保険適用でできるニキビの治療ってどういうものがあるの?

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ニキビの治療にはさまざまな種類のものがあります。
まずは、保険が適用される治療について紹介いたします。

塗り薬などの外用薬の処方

ニキビの治療において、もっとも代表的なのが塗り薬などの外用薬の処方です。
ニキビの原因菌であるアクネ菌を、殺菌する抗生物質入りのものが多いです。
また、抗生物質以外では毛穴のつまりを取り除き、今後つまりにくくするための治療薬もあります。

飲み薬などの内服薬の処方

抗生物質は、塗り薬だけでなく飲み薬のような経口摂取のものもあります。
また、女性であればホルモンバランスの乱れがニキビの原因となっている場合があるため、ホルモン治療を行うこともあります。
ホルモンバランスが崩れて皮脂が過剰分泌することで、ニキビができやすくなってしまうのです。
治療のために、基礎体温を記録して生理周期を確認することもあるでしょう。
生理不順だったり、生理が重い人には低用量ピルで生理周期を整える治療を行うこともあります。
また、皮膚や粘膜の健康を保つ大切な成分であるビタミンを補うため、ビタミン剤が処方されます。

面皰圧出(めんぽうあっしゅつ)

これは、できてしまったニキビに小さい穴をあけて、面皰圧出器(別名:アクネプッシャー)という専用器具を使い、中に詰まった古い皮脂や角質を取り除く治療法です。
つまりをとることでニキビの炎症を防ぐため、白ニキビや黒ニキビのような角質のつまりが原因であるニキビにはとても効果が高いです。

自費でできるニキビの治療ってどういうものがあるの?

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ケミカルピーリング

薬剤を使って、古い角質や皮膚を溶かす治療のことをケミカルピーリングと言います。
サリチル酸、AHA酸などの酸性の薬品を使って、皮膚表面をピーリングします。
現在は、多くの皮膚科が導入している治療法であり、ニキビを治療するだけでなく、皮膚のターンオーバーを促進して肌の再生効果が期待できるので美容法としても人気があります。

ピーリングをするとニキビ跡が薄くなる2つの理由と3つの注意点【関連記事】

ビタミンCなどのイオン導入

ビタミンなどの美肌効果が高い成分を配合した導入剤を顔に塗り、微弱電流を流す治療です。
これにより、ニキビの炎症が悪化してしまうのを防ぎ、メラニンの生成を抑制するので炎症したニキビが跡として残らないように働きかけます。
ケミカルピーリングで古い角質をとってからイオン導入をすれば、繰り返すニキビにとって大きな効果が期待できます。

このように、ニキビにはさまざまな治療法がありますが、どの治療が効果的かどうか、専門医の話をじっくりと聞きましょう。
皮膚科にかかれば、しつこいニキビを安全安心に治療することができます。

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